京都牝馬ステークス(2016年2月20日)を勝手に予想してみる


今週の土曜日の2月20日に京都競馬場の芝1400Mで開催される京都牝馬ステークスの予想をしてみたいと思います。今回の予想では、PCIという指数を用いて予想してみたいと思います。

既に暫定の出走リストが発表されています。私の予想印もつけて有りますので、ご覧頂きたいと思います。

京都牝馬ステークスの出走リスト

京都牝馬ステークスの出走リスト

レースペースを予想してみる

2015年までの京都牝馬ステークスは1600Mで行われていましたが、今年から1400Mに距離短縮になりました。そこで、2015年以降の京都競馬場の芝1400Mで、オープンクラス以上のレースペースの平均数値を調べてみました。

2015年以降、オープンクラス以上のレースは7レースありました。その7レースの平均RPCIは50.9でした。

50という数字が、スタートから残り3ハロンまでのペースと上がり3ハロンのペースが同じという意味なので、50.9という数字はスタートからほぼ一定のペースでレースが流れていくと推測出来ます。

つまり、最後はスピードのキレ味勝負なのではないかと私は思っています。今回は逃げ馬は1頭位なので、おそらくハイペースにはならない様な気がします。だからといってスローペースとも思えません。最後の末脚を持っている馬が有利なのではないかと思います。

登録馬毎の評価

それでは、競走馬毎に近走データを見ながら評価していきたいと思います。

ウインプリメーラ:△

ウインプリメーラの近走成績

今年の京都金杯を制したウインプリメーラですが、今回は△評価になりました。比較的前で競馬が出来る巧さが長所ですが、上のデータの右から3番目の「上3F」と右から2番目の「3F順」をご覧下さい。

このデータを見ると、この馬は決して最後のスピード勝負に強いとは思えない数字になっています。上がり3ハロン順も5位から10位なので、今回は△にしました。

さらに上から2行目と3行目に注目して下さい。2行目のRPCIは56.5で3行目は53.6という数字になっています。50を超えているので、この数字は比較的スローペースで進んだことを意味しています。

この2つのレースでの上がり3ハロンタイムは平凡なタイムに終わっています。スローペースで前にいたのに、上がりタイムが平凡という事はスピード勝負に強くないという傾向だと思っています。

ウキヨノカゼ:○

ウキノヨカゼの近走成績

ウキノヨカゼは今回の台風の目になると個人的に思っています。現時点での評価もマジックタイムと並び最上位の評価にしています。

近走3走では、上がり3ハロンが全て最速のタイムを記録しています。最後方で競馬をするタイプなので、スローペースになってしまうと最後の直線で届くか不安ですが、この末脚は魅力的だと思います。

特に前走のスプリンターズステークスでは、唯一の32秒台を記録していて、ウリウリより早い上がりタイムでした。距離適正も問題無いと勝手に思っています。

オッズではウリウリの方が人気になる可能性がありますが、今回のウリウリは斤量が57で、ウキヨノカゼは55のままなので、ウキヨノカゼの方が期待できると思っています。

ウリウリ:△

ウリウリの近走データ

他の競馬サイトでは、予想人気オッズで一番人気だと予想されているウリウリですが、私は今回は少し厳しいのではないかと思っています。

ポテンシャルはあると思いますが、今回の斤量が57キロと不利な状況ですし、スプリンターズステークスで敗れたウキヨノカゼは55キロのままですが、ウリウリは2キロの斤量増になるので、今回は△評価になりました。

瞬発力もウキヨノカゼの方が上なのではないかと個人的には思っています。

クールホタルビ:印無し

クールホタルビの近走成績

クールホタルビは、今回のメンバーの中では厳しいと思います。スピード勝負になっても厳しいし、特に印を付ける要素が見当たらないので、今回は印無しになります。

クイーンズリング:△

クイーンズリングの近走成績

昨年の秋の桜花賞で2着と好走したクイーンズリングですが、スピードもスタミナもそれなりにありそうなので、▲にしようか非常に迷ったのですが、限りなく▲に近い△と評価しました。

斤量が前走と同じの54キロか55キロであれば▲にしたと思いますが、今回は2キロ増の56キロなので、仕方なく△になっています。

1400Mのレースでもスピードを生かして勝っていますし、怖い存在なのは変わりないと思います。

ゴールデンナンバー:×

ゴールデンナンバーの近走成績

ゴールデンナンバーの近走の成績を見て見ると、上がり3ハロンのタイムもそこそこ早いので、スピード勝負になっても可能性がある様に見えますが、あまり評価しない方が良いと思っています。

近走の成績を見てもスローペースでのレースが多く、最後方からの末脚勝負という展開になっているようですが、それほど爆発力は無いと思っています。

上がりタイムは上位ですが、最後方からの追い込みというスタイルなので、上がりタイムが良いのは当然と言えば当然の状況と見ることが出来ます。今回は△より低い×という評価になります。

スナッチマインド:▲

スナッチマインドの近走成績

スナッチマインドの良いところは、成績が安定しているという所があります。昨年6回のレースで全て連対していますし、上がり時計も早いタイムを持っています。

特に私が重きを置いているのは3行目の京都の芝1400で2着になったレースです。RPCIが56なので、スローペースだったのですが、その中で上がり最速で2着までに入りました。

このクラスのレースでもスピード勝負であれば十分馬券になる可能性は秘めていると評価し、▲にしました。

ダンツキャンサー:△

ダンツキャンサーの出走成績

ダンツキャンサーは昨年の5レース中、2回で上がり最速を記録しています。しかし、このレースは後方からのレースだったので、追い込みの展開で上がりが早くなるのは当たり前の事です。

昨年の8月で1着になったSTV賞でも、若干ハイペースになったおかげで良い位置で競馬していたダンツキャンサーが勝ちましたが、これも展開に恵まれただけだと思っています。

今回の評価では△とさせて頂きました。

ディープジュエリー:▲

ディープジュエリーの出走成績

ディープジュエリーも早い上がりタイムを出せる馬として評価しています。前走では6着に終わったターコイズステークスでは、上がりタイムで2位の時計を出しているのですが、これはRPCIが56とスローペースの展開の中で早い上がり時計を出せる事は可能性を感じさせます。

他のレースでもスローな展開が多い中で、後方から差しを決めて勝ってきています。スピード勝負が得意な可能性があるので、▲評価とさせて頂きました。

フレイムコード:印無し

フレイムコードの近走成績

フレイムコードは、今回のレースでは正直厳しいでしょう。瞬発力も期待できませんし、印も付けることは出来ないと思います。今回は消しで良いと思います。

ベルルミエール:印無し

ベルルミエールの近走成績

ベルルミエールも馬券に絡むことは厳しいと評価しています。上がりが早い時計を持っている馬を今回のレースでは評価したいので、この馬も印無しになります。

前走では上がりタイムが3位の時計を出していますが、最後方からの競馬で最後の直線で上がりがそれなりに早くなるのは当然なので、特別に評価に値するものではないでしょう。

ペルフィカ:印無し

ペルフィカの近走成績

ペルフィカも印無しとさせて頂きました。前走のターコイズステークスはスローペースだったのですが、最後の上がり時計は平凡なタイムに終わっています。

信越ステークスでは、上がり2番手タイムで4着に入っていますが、これも後方で脚を溜めて前がハイペース気味だったので、レース展開では当然の流れで、特筆すべき部分は無いと思われます。

マジックタイム:○

マジックタイムの近走成績

今回は、ウキヨノカゼと共に○評価で私の中では高く評価しています。近走の上がりタイムを見れば、安定して早い時計を出せるし、ハイペース、スローペース共に対応出来るような柔軟性を感じます。

今回のレースではスピードがある馬を評価しているので、マジックタイムは○評価になります。

ヤサカオディール:印無し

ヤサカオディールの近走成績

ヤサカオディールは、上がり時計が早くなく、今回の勝負では印無しになります。前走で上がり3番手タイムを出していますが、最後方からの追い込みなので、特に評価する数字にはならないでしょう。

ラッフォルツァート:印無し

ラッフォルツァートの近走成績

ラッフォルツァートも印無しの評価です。特に評価できる部分は無いです。これで馬券になったらミラクルといえるでしょう。

リーサルウェポン:▲

リーサルウェポンの近走成績

リーサルウェポンは、直近の9レース連続で掲示板に載る競馬をしています。安定感もあるし、上がりタイムを見ても瞬発力はそれなりにあると思っています。

上の成績表で2行目を見て下さい。このレースのRPCIは56なのでスローペースだといえます。このスローペースで上がりタイムが2番手で1着になった事は評価しても良いと思います。

スローペースだと、みんな脚を溜めているので他の馬を抜くことが難しくなるのですが、このレースでは見事みんなかわして1着になっています。瞬発力がある証拠といえます。

良い位置で競馬が出来ればチャンスがあるのではないでしょうか。

リメインサイレント:印無し

リメインサイレントの近走成績

リメインサイレントは昨年1年間は馬券に絡むことが出来ませんでした。早い上がり時計を持っているわけでもないので、今回は消しで良いと思います。

レッドオーヴァル:印無し

レッドオーヴァルの近走成績

レッドオーヴァルは事前のオッズ予想では比較的良い位置にいるようですが、私は今回は印無しにさせて頂きました。

上のデータを見て御上がりタイムが特別に早いわけでないし、昨年は2回3着になったレースがありますが、RPCIが50以下で若干ハイペースになったので、後ろで待機していたレッドオーヴァルが結果的に前でゴール出来ただけで、私はそれほど評価していません。

レオパルディナ:印無し

レオパルディナの近走成績

レオパルディナも昨年1年間の成績は良くなく、上がり時計も魅力有る部分は見当たらなかったので、今回は無印になります。

まとめ

現段階では、印を付けた馬の中では大きく3段階に評価が分かれています。どのような馬券を買うかは決めていませんが、一番好きな三連複の場合は以下の馬が候補になるでしょう。

  • ウキノヨカゼ:○
  • マジックタイム:○
  • スナッチマインド:▲
  • ディープジュエリー:▲
  • リーサルウェポン:▲

上記の馬を中心に買おうと思っています。三連複の5頭ボックスになるか、あるいは三連複フォーメーションを活用して△印の馬も組み込むか検討中です。

このサイトをご覧頂いたみなさんも一緒に予想してみて下さい。このサイトが少しでも参考になったと思ってもらえれば嬉しいです。

もし三連複について詳しく知りたい方は「的中率を上げる三連複馬券の買い方」をご覧下さい。

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