第156回 天皇賞・秋(2017年10月29日)を勝手に予想してみる


10月29日に東京競馬場の芝2000mでG1の天皇賞・秋が開催されます。

今年も超豪華メンバーが揃いました。昨年の年度代表馬のキタサンブラックにG1タイトルを取った事もあるサトノアラジンサトノクラウンソウルスターリングネオリアリズムマカヒキリアルスティールワンアンドオンリー等が登録しています。

天気予報を見ると、今週末も天気が悪そうな感じで、良馬場ではなく、重馬場の様なコース設定でのレースになる可能性が高くなっています。

この辺りを加味して予想する事が重要だと思います。

2017年天皇賞・秋の出走表

天皇賞・秋の過去の傾向

天皇賞・秋の過去の傾向を見ていきたいと思います。

天皇賞・秋の過去の傾向

軸にするならディープインパクト産駒?

G1の様なビッグレースになると、良血馬が馬券に絡む事はやはり多いです。この天皇賞・秋のレースでも、ディープインパクト産駒が毎年の様に馬券に絡んでいます。

2012年はディープインパクト産駒が1頭もいなかったので参考外ですが、それ以外では毎年の様にディープインパクト産駒が突っ込んできます。

牝馬の取捨について

今年はオークス馬のソウルスターリングが唯一の牝馬として参戦してきます。過去10回の天皇賞・秋では牝馬も馬券に絡んではいますが、ジェンティルドンナウォッカダイワスカーレットブエナビスタ等の名牝ばかり。

しかも、これらの馬は4歳以降に出走しており、3歳牝馬は過去10年では2010年のオウケンサクラ(4着)1頭だけです。

ソウルスターリングが今までの名牝クラスの実力があるのであれば、馬券にからむ事もありえますが、今回の他のメンバーも強い馬が結構いますので、もしかしたら今回は厳しいのかもしれません。

レース当日の馬場も、良馬場ではない渋った馬場になりそうで、稍重のレースだった桜花賞を見ると、牡馬G1級が集まった今回はどうか?という感じです。

前走レース別成績

次に前走のレース名別の成績を見てみましょう。

下のデータでは、前走で毎日王冠を走っている馬が過去10回中5勝を挙げており、相性が良いです。

宝塚記念や札幌記念からこの天皇賞に臨んでくる馬もそれぞれ2勝ずつしており、特に休み明けの馬でも特別割り引く必要はないのかもしれません。

天皇賞・秋の前走レース別成績

ただし、回収率で比較した場合、宝塚記念から直行組よりも毎日王冠や札幌記念から来た馬の方が回収率が高いです。

このデータから推測できるのは、宝塚記念組も確率は悪くないが、回収率を重視する人は毎日王冠や札幌記念組から軸馬を選択しても面白いかもしれません。

より詳細データを見る

より詳細なデータも見てみましょう。まずは前走毎日王冠組の成績。毎日王冠では3着以内になった馬と4着以降の馬では天皇賞の回収率がかなり違ってきます。

前走毎日王冠組のデータ

前走毎日王冠組のデータ

札幌記念組も見てみましょう。札幌記念では2着以内になった馬であれば天皇賞の回収率も高いです。

前走札幌記念組のデータ

前走札幌記念組のデータ

ヤマカツエースは札幌記念3着馬で、このデータ上は良くないですが、個人的にはヤマカツエースは馬券に入れようかなぁと思っています。

逆にサクラアンプルールは消そうかなぁと迷っています。

スピード指数で比較

3つのスピード指数も見てみましょう。

TARGETのZI指数で比較

TARGETの指数ではサトノクラウンが126でトップ、次に123でリアルスティールステファノス、122のネオリアリズム、120のヤマカツエースサトノアラジンシャケトラとなっています。

かなり接近した指数になっています。

TARGETのZI指数で比較

KLANのスピード指数で比較

KLANの指数では、キタサンブラックの102がトップ、次にヤマカツエースの101、次に99を出しているサトノクラウンミッキーロケットマカヒキの3頭が続いています。

KLANのスピード指数で比較

netkeiba.comさんの指数で比較

netkeiba.comの指数では124のキタサンブラックがトップで、122のサトノアラジン、120のグレーターロンドン、119のヤマカツエースとなっています。

今回のメンバーではどの指数も接近しており、かなり難しい選択となるでしょう。

netkeiba.comさんの指数で比較

まとめ

今回のメンバー構成と当日の馬場(湿った馬場?)を考慮すると、難解なレースだと思います。

キタサンブラックは前走の敗戦で圧倒的な人気にはならなさそうで、ミルコのお手馬のサトノクラウンも馬場適性があるという事で2番人気になりそうです。

個人的には、休み明けでも素晴らしい力を見せたリアルスティールに本命を打とうかと思っています。

人気オッズでは、ミルコが離れたことでサトノクラウンが2番人気でリアルスティールが3番人気になるかもしれないので、逆にリアルスティールを狙ってみたくなります。

他にはグレーターロンドンも重い印を付けるつもりです。湿った馬場は未知数ですが、ポテンシャルの絶対値では、かなり上位だと評価しています。

天気も気にしながらレース前までには最終的な結論をだそうかと思います。

馬券戦略

※10月28日21時更新

明日の天皇賞は例年以上ともいえる好メンバーが揃ったと思います。

天気予想では今日から雨なので、レースの時には重馬場になると想定されています。

人気があまり無い馬券も買いたいので、消す人気馬を複数選ぶ必要があります。私の消す馬はソウルスターリングサトノアラジンです。

ソウルスターリングは牝馬同士だと間違いなく世代トップだと思いますが、今回の強い古馬の戦いでは少しだけ足りないのかなぁと個人的には思っています。

馬場が重くなることも決してプラスではないと思うのも消す理由です。

同じくサトノアラジンも馬場がどうか?という事と、あとはこの距離がどうか?です。

今までのレースでは1400~1800に適性があると思うので、今回は思い切って消そうと思います。

最終的な印は下記の様になりました。三連複フォーメーションの2-5-9(37点)を中心にするので、三連複フォーメーションを意識しての印になります。

  • ◎④リアルスティール
  • 〇⑬グレーターロンドン
  • ▲②サトノクラウン
  • ▲⑦キタサンブラック
  • ☆⑤ヤマカツエース
  • △③ネオリアリズム
  • △⑧レインボーライン
  • △⑫ステファノス
  • △⑱シャケトラ

本命はリアルスティール。前走の強さが印象に残っているのと、叩き2走目の上積みに期待しての本命です。

対抗はグレーターロンドン。こちらも前走を一度叩いた上積みがあると思っています。オッズも対抗にするのに丁度良い感じです。

サトノクラウンは重馬場に強そうなので▲、キタサンブラックは本来の力を発揮すれば馬券になる確率が高いのでこちらも▲で三連複フォーメーションの2列目に。あとはヤマカツエースも面白い穴馬で三連複の2列目に入れます。

△の4頭は三連複フォーメーションの3列目として期待している4頭です。

馬券の買い目は④⑬-②④⑤⑦⑬-②③④⑤⑦⑧⑫⑬⑱の37点で勝負です。1列目のリアルスティールとグレーターロンドンのどちらかが3着以内に来る事が前提のフォーメーションにしました。

あとはおまけで、三連単フォーメーションの④-②⑤⑦⑬-②③⑤⑦⑧⑫⑬⑱の28点も買います。

リアルスティール1着固定のフォーメーションです。

皆さんも良かったら参考にしてみて下さい。

予想結果とレース回顧

※10月29日22時更新

先週に続き、今週も不良馬場でのG1レースが終了しました。

結果的には本命にしたリアルスティールが4着に敗れて馬券も外してしまいました。

それにしれもキタサンブラックの強さを再認識したレースとなりました。スタートが出遅れた時には「キタサンブラックが飛ぶかも!」と思ったのですが、スルスルとインコースをついて、直線になった頃にはすでにトップを伺うポジションにいて、最後の直線もサトノクラウンの猛追を振り切りました。

正直、休み明けでここまでの競馬は予想以上でした。

ジャパンカップ連覇のチャンスも十分ありそうですね。

あとは、今回の疲労をどう考慮して予想するかだと思います。

最近的中出来ていないので、来週は的中させたいですね。

 

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