第22回 アンタレスステークス(2017年4月16日)を勝手に予想してみる


2017年4月15日に阪神競馬場のダート1800mで開催される第22回 アンタレスステークス(G3)の予想をしてみたいと思います。

昨年の2016年は、8戦して全て3着以内に入っている強豪の4歳馬グレンツェントが参戦予定のレースです。

グレンツェントは、ゴールドドリームと並ぶダート4歳世代のエース格といえます。今回のレースもおそらく1番人気になるでしょう。

現時点では、23頭の登録があります。

2017年のアンタレスステークスの暫定出走リスト

アンタレスステークスの過去の傾向

それでは、過去5年のアンタレスステークスのデータを見ていきたいと思います。

アンタレスステークスの過去の傾向

1番人気は馬券の軸にしやすい

過去5回のアンタレスステークスでは、1番人気が全て3着以内になっています。

2番人気や3番人気も頻繁に馬券圏内になっており、基本的に堅い決着が多いのがアンタレスステークスの特徴のひとつといえます。

2012年には、2着に人気薄のアイファーソングが来ましたが、他の人気薄の馬では単勝オッズで20倍前後の馬が1頭馬券に絡むかどうかというデータになっています。

馬券を買うときは、2頭の有力馬に、もう1頭を中穴人気の組み合わせで買うのが良いかもしれませんね。

過去10年のアンタレスステークスの枠順別成績

過去10年のアンタレスステークスの枠順別の成績です。一番勝率が高いのが5枠の15.8%、一番勝率が悪いのが1枠の0%となっています。

過去10年のアンタレスステークスの枠順別成績

内で包まれるリスクがあるので、外目の枠の方がやや有利なのかもしれません。

 

過去10年のアンタレスステークスの脚質別成績

客死津辺の成績も見てみましょう。

過去10年のアンタレスステークスの脚質別成績

ダートでは、一般的に逃げ馬が一番勝率や複勝率が高いのですが、このレースでは逃げ馬よりも先行馬が有利なデータになっています。

阪神ダート1800mは、スタートしてからすぐと、1周回ってきてゴール前でも坂をもう一度登るので、逃げ馬がスタミナ切れして最後に差されるというケースがあるからだと思います。

種牡馬別の傾向

今回のアンタレスステークスに出走登録している馬の種牡馬別の成績を見ていきたいと思います。

2つのデータを掲載しました。上の画像は2007年以降の阪神ダート1800mの全てのレース、2つめのデータは、2007年以降の阪神ダート1800mの全ての重賞レースの種牡馬別の成績です。

このデータにある種牡馬は、今回のアンタレスステークスに出走予定の種牡馬だけに絞ったデータになります。

阪神競馬場のダート1800mの種牡馬別成績

2007年以降・阪神ダート1800mの全レース

阪神競馬場のダート1800mの重賞レースの種牡馬別成績

2007年以降・阪神ダート1800mの全重賞レース

下級条件から重賞レース全てのデータの統計を見た場合、クロフネキングカメハメハゴールドアリュールネオユニヴァース産駒等の確率が安定しています。

複勝率も安定しているので、前評判通りのデータだと思います。

重賞レースになっても、キングカメハメハゴールドアリュール産駒の成績が良いです。それとホワイトマズル産駒の回収率が高いのが分かります。

重賞レース以上になると、ホワイトマズル産駒が穴狙いの人には魅力的かもしれません。

他にも、カネヒキリゴールドヘイロー産駒にも注目です。この2つの産駒は、2007年以降の阪神ダート1800mの重賞レースには出走していませんが、下級条件ではとても回収率が高い産駒になっています。

この2つの産駒も注視した方が良いかもしれません。

血統的に狙い目の馬

今回のレースで、血統的に回収率の高いホワイトマズルカネヒキリゴールドヘイロー産駒は以下になります。

  • ピットボス(ゴールドヘイロー産駒)
  • ミツバ(カネヒキリ産駒)
  • ロンドンタウン(カネヒキリ産駒)
  • バスタータイプ(ホワイトマズル産駒)

スピード指数で比較

次にスピード指数での比較をしていきたいと思います。

TARGETのZI指数で比較

TARGETの指数では、グレンツェントの138が一番高い指数になっています。

次に123のミツバ、120のモンドクラッセアスカノロマンロンドンタウンの119と続いています。

TARGETのZI指数で比較

グレンツェントの指数が抜けている印象ですね。

KLANのスピード指数で比較

次にKLANのスピード指数も見てみましょう。現在23頭の登録なのですが、この画像には横幅の関係で18頭分しか見えません。

KLANのスピード指数で比較

KLANで一番高い指数を出しているのが、99を出しているミツバです。

その次は、98のアスカノロマン、97のロンドンタウン、96のモンドクラッセという順番になっています。

TARGETで抜けた指数を記録していたグレンツェントは、KLANでは、91が最高の指数になっています。

予想オッズ

netkeiba.comさんの月曜日時点での予想オッズです。

2017年のアンタレスステークスの予想オッズ

やはり、4歳世代のエース格であるグレンツェントが1番人気になりそうです。

まとめ

1番人気が予想されるグレンツェントですが、今回初めて58キロの斤量を背負います。

この斤量負担がどう影響するか注目だと思います。今までグレンツェントはダートの1800mは5回走ってすべて2着以内の結果を出しているので、軸にするならグレンツェントは信頼度が高い様な気はします。

現時点では下記の馬が気になる馬になります。

  • グレンツェント
  • ミツバ
  • ロンドンタウン
  • ピットボス
  • ロワジャルダン

現時点では上記5頭が気になる存在です。

馬券戦略

※4月14日22時更新

今回は、1番人気が予想されるグレンツェントの取捨ですが、休み明けで斤量が58キロなので、印は3番手評価にしたいと思います。

最終的な印は下記になります。

  • ◎③ミツバ
  • 〇④ロンドンタウン
  • ▲⑥グレンツェント
  • ▲⑦モンドクラッセ
  • ▲⑬アスカノロマン
  • △⑧メイショウスミトモ
  • △⑪リーゼントロック
  • △⑫タガノエスプレッソ

本命はミツバにしました。血統的に相性の良いカネヒキリ産駒で、阪神ダート1800mでは過去3勝している点を評価しました。

対抗のロンドンタウンもカネヒキリ産駒で、前走のマーチステークスも悪くない内容を評価しました。

3番手評価の▲は3頭で、ヒモ穴狙いは△の3頭になります。

メイショウスミトモは、いつも人気より好走している印象がありますし、リーゼントロックやタガノエスプレッソ等は血統や指数も悪くないのに人気が無い馬という事で選んでみました。

馬券の買い目は三連複フォーメーションで、③-④⑥⑦⑬-⑧⑪⑫の18点のフォーメーションにしようと思います。

出来れば、グレンツェントが飛んでくれれば高配当になりそうなので、それを密かに期待しています。

皆さんも良かったら参考にしてみて下さい。

予想結果とレース回顧

今日のレースでは、本命にしたミツバが撃沈。4コーナーの道中でダメだと諦めてしまいました。

1位はノーマークのモルトベーネ。対抗にしたロンドンタウンは相性の良いカネヒキリ産駒という事で〇を付けたのですが、同じカネヒキリ産駒のミツバがあの様な不甲斐ないレースをしては完敗ですね。

それでもヒモ穴で馬券を買ったリーゼントロックは惜しかったですね。ハナ差の4着でしたが、最後のゴール前、自分の馬券がハズレているのは分かっていたのですが、リーゼントロックを応援してました。

明日の皐月賞は是非当てたいのですが、現時点で1番人気のファンディーナから9番人気のアウトライアーズまでどれが勝っても不思議では無い感じのレースだと思います。

当てるのは難しそうです。それでも、ポテンシャルの絶対値ではファンディーナがかなりリードしていると個人的には思っています。

これから皐月賞の最終的な印を、オッズも考慮しながら考えたいと思います。



2件のコメント

    • ミルコは、重賞レースに強いですね!

      しかし、時々はその過剰人気になるミルコを消したくなってしまいます。。。

      それが裏目に出ることも多いですね・・。

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