第62回大阪杯(2018年4月1日)を勝手に予想してみる


4月1日に阪神競馬場芝2000mで開催されるG1レースの大阪杯のデータ分析をしていきたいと思います。

G1らしいハイレベルのメンバーが揃いました。5歳世代トップのサトノダイヤモンドの復活に注目が集まるだけでなく、4歳世代の強豪も参戦しています。スワーヴリチャードアルアインウインブライトペルシアンナイトミッキースワロー、さらにゴールドアクターや昨年の大阪杯3着のヤマカツエース等も参戦予定になっています。

大阪杯の暫定出走リスト

阪神競馬場芝2000mのコース解説

阪神競馬場のコース立体図

引用:JRA

スタート位置は内回りコースの4コーナーが終わって直線になった辺りからで、スタート⑤直ぐに急坂を登って1コーナーに向かう。

コースは内回りで、最後の直線は約350mで、ゴール前にもう一度坂を登らなければいけないので、タフなコース設定になっている。

種牡馬の傾向は?

阪神の芝2000mの種牡馬別の成績も見てみましょう。

やはりここでもディープインパクト産駒が安定した成績を残しています。回収率も悪くないので、人気馬のディープインパクト産駒は無視できないデータになっています。

阪神2000mの種牡馬別の成績

2015年以降

他にもキングカメハメハ産駒の成績も良い事が分かります。勝率や複勝率はディープインパクト産駒のそれとそれほどの違いは無いでしょう。

複勝率でいうと、ハービンジャー産駒やルーラーシップ産駒も侮れないデータになっています。

大阪杯の過去の傾向

過去10回の大阪杯の傾向を見ていきましょう。

人気別の成績

人気別の成績を見ると、1番人気が過去4勝、2着3回、3着2回と複勝率が90%と1番人気が非常に強いレースというデータになっています。

2番人気も2勝で複勝率も40%と高い数字になっています。

過去の大阪杯の人気別の成績

過去10回の配当データを見てみると、三連単の配当が10万円を超えたのは2010年の時でそれ以外は三連単も固い決着のレースとなっています。

過去10回の大阪杯の配当データ

過去10回の配当データ

枠順別の成績

枠順の成績を見ると、1枠と2枠の成績が悪く、3枠から8枠の複勝率には大きな違いはありません。

過去の大阪杯の枠順別の成績

極端な内枠であれば気になりますが、枠に関しては3枠から外目の方が良いと思います。

脚質別の成績

脚質別のデータを見ると、逃げ馬も追い込み馬も大差が無いデータになっています。これはおそらくそのレースのレースペースによって全く違ってくるという事と理解して良いと思います。

過去の大阪杯の脚質別の成績

今回のメンバーを見るとマルターズアポジーサトノダイヤモンドの相棒であるサトノノブレスがいるので、それほどスローペースにはならない可能性があります。

隊列が縦長になる事も十分あるので、今回のレースでは後ろからの切れ味勝負というよりも、スタミナが大切なロングスパート勝負となるのではないかと推測出来ます。

前走クラス別の成績

前走クラス別の成績を見ると、前走でオープン特別やG3から来た組の成績はあまり良くない事が分かります。

データ上では、G2以上のレースを戦ってきたメンバーでないと、馬券に絡む事は厳しいというデータになっています。今回はトリオンフという穴党の人にとっては注目の馬がいますが、このデータをどう評価するかだと思います。

過去の大阪杯の前走クラス別の成績

前走レース名の成績

前走レース別のデータを見ると、有馬記念と中山記念、京都記念から来た馬の成績が良いです。有馬記念組では今回はシュヴァルグランがいますが、この馬の取捨も今回の予想のポイントになりそうです。

過去の大阪杯の前走レース別の成績

年齢別の成績

年齢別に見ると、4歳馬の成績が一番良いレースといえます。今年の4歳世代でトップクラスの馬が多く参戦してきます。1着から3着まで4歳馬で決まる事も今年ならあり得るのかもしれませんね。

過去の大阪杯の年齢別の成績

スピード指数で比較

TARGERのZI指数で比較

TARGETの指数では、132のスワーヴリチャードがトップで、次に127のトリオンフ、124のウインブライト、122が2頭でシュヴァルグランダンビュライト、121のアルアインという順番になっています。

TARGETのZI指数で比較

予想オッズ

netkeiba.comの予想オッズでは、スワーヴリチャードが2.7倍でトップ、次にアルアインサトノダイヤモンドシュヴァルグランミッキースワローダンビュライトというオッズになっています。

大阪杯の予想オッズ

まとめ

今回はシュヴァルグランの取捨に迷っています。おそらくこの馬にとっては少し距離が短いようなイメージがありますし、春の天皇賞を見据えて、ここは余裕残しの仕上げにしてくるのではないかと。

だから、もしかしたらシュヴァルグランは印を下げるか、思い切って無印にしようか迷っています。

それとサトノダイヤモンドの取捨も迷っています。前回のレースでは、決して悪くは無かったのですが、かつてのサトノダイヤモンドの輝きを取り戻せるかどうか。

それと1番人気になりそうなスワーヴリチャードですが、右回りは少し評価を下げた方がよさそうな感じなので、本命にはしないと思います。

本命候補はおそらく4歳馬のアルアインペルシアンナイト辺りを検討中。ペルシアンナイトは騎手の乗り替わりと前走の敗北でオッズが美味しくなりそうな感じなので、三連複の軸の候補にしようか思案中です。

レース当日までには最終的な印と買い目を決めたいと思います。

馬券戦略

※3月31日22時更新

今回の大阪杯のメンバーはかなり実力が接近している馬が多そうなレースだと個人的には思っています。

そんな中で、最終的な印は以下の様になりました。

  • ◎⑧アルアイン
  • 〇①ミッキースワロー
  • ▲②サトノダイヤモンド
  • ▲⑪ウインブライト
  • ☆⑤ペルシアンナイト
  • △⑨トリオンフ
  • △⑭ダンビュライト
  • △⑮スワーヴリチャード

本命はアルアイン。阪神の馬場も比較的良さそうで時計が出る大阪杯になりそうなので、昨年の皐月賞での走りを評価して、時計勝負のレースに強そうなアルアインを軸にする事にします。

ディープインパクト産駒も相性が良いコースですし、人気の1頭ですが3着以内は固いのかなぁと思っています。

対抗はミッキースワローに。セントライト記念でアルアインをあっさりかわした爆発力がでれば十分チャンスがあると思っての対抗に。

シュヴァルグランは消す事にしました。人気馬ばかりに印を付けるので、1頭は消さないと駄目なんで、天皇賞を目標にしているシュヴァルグランは今回は消す事にしました。

馬券の買い目は三連複フォーメーションで、⑧-①②⑤⑪-①②⑤⑨⑪⑭⑮(18点)を各600円ずつの合計10800円で勝負します。

18点の買い目で、②-⑧-⑮になればトリガミですが、それ以外であればトリガミではないので買い目の数とバランスも適性範囲内かと思っています。

良かったら皆さんも参考にしてみてください。

予想結果とレース回顧

※4月1日16時30分更新

先ほど大阪杯が終了しました。結果的には本命にしたアルアインは3着となってしまったのですが、馬券は的中してなんとかトリガミも防ぐ結果となりました。

それにしてもスワーヴリチャードのミルコ騎手は積極的な騎乗で良いタイミングで前のポジションを取る事が出来たので、流石でしたね。

それに対して、サトノダイヤモンドの戸崎騎手はスタートで良いポジションを取れそうだったけど、向正面でいつのまにか後ろになってしまって、最後の直線の伸びもイマイチな感じでした。

サトノダイヤモンドはやはり、3歳時とは違った馬になってしまったのでしょうか。

ゴールドアクターと供に今後が少し心配になるレースぶりでした。

来週はいよいよクラシック戦線の開幕。桜花賞が開催されます。来週も的中目指して頑張ります。

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1件のコメント

  1. とても参考になりましたので、ありがとうございます。
    スワーブリチャードはそんな積極的に前に出ることを予想していませんでした。
    とりあえずは、3連複をとりました。今週は無事に終わりました。

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