第65回 阪神大賞典(2017年3月19日)を勝手に予想してみる


2017年3月19日に阪神競馬場の芝3000mで開催される第65回 阪神大賞典(G2)の予想をしてみたいと思います。

今年は、昨年の有馬記念を制し、最優秀3歳牡馬に輝いたサトノダイヤモンドが出走します。サトノダイヤモンドはここで始動し、春の最大目標は天皇賞だそうです。

現時点では10頭と少なめの出走登録になっています。おそらくサトノダイヤモンドは圧倒的な1番人気になると思われます。

2017年の阪神大賞典の出走リスト

阪神大賞典の過去の傾向

それでは、配信大賞典の過去のデータを見ながら分析していきたいと思います。

下のデータは過去5年3着以内のデータになります。過去5年では、1番人気が4勝、2着が1回と全て連に絡んでいるのが分かります。

阪神大賞典の過去の傾向

3000mという距離なので、スタミナも要求されるし、スピード能力以外の全ての要素がバランス良く整っている馬が良い成績を出すのだと思われます。

基本的に波乱の少ないレースで、3着以内に30倍以内の馬が時々1頭くらい絡んでくる事があるくらいです。

阪神大賞典の過去10年の配当

下のデータは、阪神大賞典の過去10年の配当データです。

基本的に、配当は堅い傾向であり、穴党には向かないレースかもしれません。

阪神大賞典の過去10年の配当

このレースでは、馬券を買うときは買い目点数を絞って買う事が良いでしょう。出走頭数も今回は少ないですし、高配当は期待薄だと思います。

阪神大賞典の過去5年の血統傾向

阪神大賞典の過去5回の3着以内になった血統表です。

ステイゴールド産駒が強そうなデータになっていますが、この3回は、ゴールドシップが3連覇したデータになっています。

阪神大賞典の過去5年の血統傾向

ステイゴールド以外では、ハーツクライ産駒も相性が良いというデータになっています。

ディープインパクト産駒はまだ阪神大賞典を勝った事がありません。

ここで、今回出走予定の10頭の血統表も見てみましょう。今回はステイゴールド産駒は1頭もいません。ハーツクライ産駒はワンアンドオンリーとシュバルグランの2頭がいます。

2017年の阪神大賞典に出走する馬の血統表

阪神競馬場の芝3000mの種牡馬別成績

今度は、今回出頭予定の馬の種牡馬に絞って阪神競馬場の芝3000m(阪神大賞典)の成績のデータを掲載します。

阪神競馬場の芝3000mの種牡馬別成績

2014年以降のデータ

このデータは、実質阪神大賞典だけのデータと同じなので、当然ハーツクライの勝率が良い事が分かります。

ディープインパクト産駒も勝った事は無いのですが、3着以内来る事は十分可能性があるというデータになっています。

阪神大賞典の過去5年の枠順別傾向

枠順別の成績の傾向も見てみましょう。この下のデータを見ると、1枠の勝率が高いです。

やはり、コースを1周半するので距離ロスの無い馬は、必然的に有利な傾向あると思います。

2枠も勝ちは無いですが、複勝率は60%もあるので、やはり内枠スタートは少し有利とみて良いでしょう。

阪神大賞典の過去5年の枠順別傾向

阪神大賞典の過去5年の脚質別傾向

脚質別の成績を見ると、逃げ馬は過去10年で11頭いて、1度も勝利がありません。

一番成績が良いのは、先行脚質で2番手から5番手辺りで競馬が出来る馬の成績が明らかに良いです。

追い込み一気の脚質の馬ではかなり難しいと思います。

阪神大賞典の過去5年の脚質別傾向

スピード指数で比較

次にスピード指数での比較をしていきたいと思います。

TARGETのZI指数で比較

まずは、TARGETのスピード指数を見ると、サトノダイヤモンドの140という指数が一番高くなっています。

2番目に高い指数は、シュバルグランの120となっています。このデータではサトノダイヤモンドの圧倒的なリードになっています。

TARGETのZI指数で比較

KLANのスピード指数で比較

続いてKLANでのスピード指数です。ここでも一番高いのはサトノダイヤモンドの98となっています。

次に高いのは、ワンアンドオンリーの97、シュバルグランとトウシンモンステラの92となっています。

やはり、サトノダイヤモンド強しという印象のデータになっています。

KLANのスピード指数で比較

注目馬のデータ

今回は、注目馬の競争データも分析材料にしたいと思います。

サトノダイヤモンド

まずは、1番人気が予想されるサトノダイヤモンドから。この馬は、デビューから一度も馬券を外していません。

サトノダイヤモンドの過去の競走成績

通過順位の所を見ても、スタートも上手で良いポジションで競馬が出来る強みがあります。

さらに「上速度」の部分を見ても、トップスピードが時速63キロから65キロ近くまで出ているので、ポジションを取りに行く競馬をしたとしても、最後の上がりタイムでも他の馬に負けない競馬が出来ます。

昨年の菊花賞でも、上がり最速で勝っているので、やはり強い馬なのは間違いないと思います。

シュバルグラン

次にシュバルグランです。この馬も有力馬の1頭になると思います。このレースに強いハーツクライ産駒です。

昨年の阪神大賞典でも勝っていますので、距離適性は問題ないと思います。スタミナという面ではサトノダイヤモンドにも負けないと思います。

しかし、昨年の有馬記念ではサトノダイヤモンドに負けているので、今回で逆転できるかは正直難しいかもしれません。

ただし、馬券に絡む確率は高い1頭だと思います。

シュバルグランの過去の競走成績

トーセンバジル

次にトーセンバジルです。昨年のジャパンカップでは3連勝の勢いで挑戦したのですが、相手が一気に強化されたことで、見せ場無く敗れています。

トーセンバジルの過去の競走成績

この時のジャパンカップの1着はキタサンブラックで、このキタサンブラックをサトノダイヤモンドが有馬記念で破っています。

トーセンバジルにとってはサトノダイヤモンドやシュバルグランより前でゴールする事は厳しいと思います。

「上速度」のトップスピードが65キロを超えていて、一見凄そうなのですが、RPCIというレースペースが60前後だったりすので、この馬の上速度は過剰に信用しない方が良いです。

RPCIが50を超えて60前後という事は、前半のペースがかなり遅かったので、最後の直線で頑張れたという事になります。

こうなるとレースペースが速くなると、この数字はあまり参考にならなくなるでしょう。

レーヴミストラル

次にレーヴミストラルです。2年間にはクラシック戦線に出ていた馬ですが、最近ではあまり目立った成績を出せていません。

今回も馬券を買うのは躊躇してしまう1頭になります。

レーヴミストラルの過去の競走成績

ワンアンドオンリー

次にワンアンドオンリーです。3年前のダービー馬で、その後の活躍が期待されていたのですが、3年前の神戸新聞杯を勝ってから2年半勝ち星無しです。

ワンアンドオンリーの過去の競走成績

阪神大賞典と相性の良いハーツクライ産駒なのですが、近年の成績を見ると勝つのは厳しいと思います。

逆に3着固定として、ワンアンドオンリーやトーセンバジルは買っても良いかなというイメージです。

予想オッズ

月曜日時点でのnetkeibaさんの阪神大賞典の予想オッズです。やはりサトノダイヤモンドとシュバルグランが有力とみなされているようですね。

2017年の阪神大賞典の予想オッズ

まとめ

過去の傾向を見ても、1番人気が結果をだしているという事で、サトノダイヤモンドを本命から外す事はちょっと出来ないです。

現時点での気になる馬は下記になります。

  • サトノダイヤモンド
  • シュバルグラン
  • トーセンバジル
  • ワンアンドオンリー

この4頭が現時点での私の予想になります。

馬券戦略

※3月18日21時更新

今回の阪神大賞典は、全部で10頭立てのレースになりました。現時点では、サトノダイヤモンドのオッズが単勝1,1倍となっています。

頭数も少ないし、三連単のオッズも激安となっているので、三連単でも買い目を絞らなければなりません。

そこで、今回は、下記が最終的な私の印になります。

  • ◎⑨サトノダイヤモンド
  • 〇③シュヴァルグラン
  • ▲⑦ワンアンドオンリー
  • △⑧タマモベストプレイ

今回はこの4頭に絞りました。サトノダイヤモンドの1着とシュヴァルグランの2着は堅いような気がします。

そこで、三連単は、⑨-③-⑦⑧のフォーメーションの2点に絞りました。

1着と2着を固定にして、3着をワンアンドオンリーかタマモベストプレイが来る事を期待します。

ワンアンドオンリーは長距離と相性の良いハーツクライ産駒なのと、タマモベストプレイは前走3000mのレースに勝っているという事で、馬券を買う事にしました。

これ以上増やすとトリガミになるので、今回はこの2点に絞って厚めに買いたいと思います。

良かったら参考にしてみてください。

予想結果とレース回顧

※3月19日更新

今回のレースでは、サトノダイヤモンドが圧倒的な人気で、シュヴァルグランがそれに続く人気となっていました。

レース結果は、その1番人気と2番人気が1,2着で、3着はトーセンバジルになりました。

結果的には、3連単オッズも1番人気の馬券となり、私の予想も外れてしまいました。

今回は、三連単2点をそれぞれ3000円ずつ合計6000円買いました。

サトノダイヤモンドはやはり強いですね。レースの中盤は少しルメールジョッキーが手綱を引っ張る場面もあり、少し心配しましたが最後の直線でもシュヴァルグランを見事にかわしました。

休み明けで、100%のデキではないにもかかわらず、横綱相撲で勝ったと思います。

今年もこの馬は主役になりそうですね。


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